徒然日記 Part2

2017.07.06更新

高血圧は文字どおり、血圧が正常値より高い状態が続いてしまう病気です。血圧は血管の中に流れる血液により血管の壁部分にかかる圧力を言います。健康な人の血圧は、収縮期で140mmHg未満となっており、拡張期が90mmHgです。

収縮期とは心臓が縮み、血液が送り出されている時のことで、反対に拡張期は、心臓が拡張したときのことをいいます。これらどちらかでも血圧が数値を上回っていると高血圧です。高血圧は、特有の症状を自覚できるものは少なく、さらに高血圧と特定できる症状がないため、早期発見はやや難しいものです。

ただし、頭痛やめまい、肩こりや動機などが高血圧の人が現れやすい症状なため、これらが著しい場合は、一度検査を受けてみる事をおすすめします。高血圧の状態は、脳や心臓などの重要な臓器に動脈硬化を起こし、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞などの深刻な病気の原因になりかねません。

病院で血圧を検査しても、自宅に帰ると正常値に戻る人もいるために、その時の血圧のみで、血圧を下げるお薬で治療することは出来ないものです。このため24時間血圧を測定できる装置により、普段の血圧を正確に測定した上で、治療方針を決定する流れが大切です。

高血圧の状態が長引くと、命に関わる問題ともなりかねませんので、ご心配な方は大阪府堺市にある当院にご相談頂ければと思います。

投稿者: 医療法人いぶき会 さかぐちクリニック

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